「WebMoneyカード」と検索して手元にあるものは、実際には3種類に分かれます。
コンビニなどで買ったギフトカード、レシートのように印字されたシート、Mastercardのロゴが付いたプリペイドカードです。
このうち買取サイトに番号を送れる可能性があるのは、ギフトカードとシートの英数字16桁だけです。
Mastercard付きのプリペイドカードは2026年3月31日に決済が終わり、残高の払戻し受付も2026年8月15日23時59分で締め切られています。
この記事では、WebMoney公式の告知と利用規約を2026年10月14日に開いて確認した日付と条文を軸に、系列店で扱う3店の公式レート84.0%と、換金がどう扱われているかをまとめました。
出雲 売太郎手元のWebMoneyは3種類のどれか。まず見分ける

WebMoneyの公式ページには、シートタイプ、ギフトカード、特定加盟店専用タイプが並んでいます。
そこに2026年3月末で終わったプリペイドカード系と、同年3月に販売を終えたPINCOMが加わり、名前は同じでも中身が違うものが混ざっています。
売れるかどうかを考える前に、下の表で手元の1枚がどれに当たるかを決めてください。
| 種類 | 見た目と入手先 | 番号の出し方 | 公式の現況(2026年10月14日時点) | 系列3店の買取 |
|---|---|---|---|---|
| ギフトカード | コンビニなどの店頭で買うカード。レジで有効化する | 裏面の銀色をコインで削ると英数字16桁 | 継続。有効期限は原則なし。1円単位で購入可 | 対象(未使用・有効化済みが前提) |
| シートタイプ | コンビニの端末やレジで印字される用紙(チケット、バウチャーとも) | 用紙に英数字16桁が印字されている | 継続。有効期限は原則なし | 対象(未使用が前提) |
| Mastercard付きプリペイドカード(Lite、ストアーカードを含む) | チャージして繰り返し使うカード | 番号を削って出すタイプではない | 2026年3月31日に決済終了。払戻し受付は2026年8月15日23:59まで | 3店の公式で対象として確認できない |
| 特定加盟店専用タイプ | funcashWM、Crysta専用など、使えるサイトが限られたもの | シートやカードに印字・記載 | 商品ページに掲載 | 規約第4条18で対象外 |
| PINCOM | 各種プリペイド番号を販売していたサービス | 公式告知に記載なし | 2026年3月23日12:00に販売終了。購入済み番号の扱いは告知本文に記載なし | 3店の公式で対象として確認できない |
ギフトカードの見分け方
ギフトカードは、店頭のレジで有効化(アクティベート)して初めて使えるようになるカードです。
裏面の銀色の部分をコインで削ると、英数字16桁のプリペイド番号が出てきます。
公式ページは、1円単位で購入でき、有効期限はないと案内しています。
一部の販売店には、金額を自分で決められる「バリアブル」もあります。
レジで有効化されていないカードを使おうとすると、公式ヘルプにある「アクティベートがされておりません」という表示が出ます。
シートの見分け方
シートタイプは、コンビニの店頭端末やレジで印字される用紙です。
公式の商品ページは、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマート、ハマナスクラブを販売店として挙げています。
番号はギフトカードと同じ英数字16桁で、用紙の決まった位置に印字されています。
公式は「チケット」「バウチャー」とも呼ぶと説明しており、残高が0になるまで何度でも使える点もギフトカードと同じです。
Mastercardのロゴが付いたカードの見分け方
財布に入っているプラスチックカードにMastercardの表示があり、チャージして繰り返し使っていたなら、それはギフトカードではなくプリペイドカードです。
公式の払戻しの告知では、「Mastercard Prepaid付きWebMoney Card」のうちWebMoneyCardとWebMoneyCard Liteが対象と書かれています。
資金決済法に基づく公式の表示は、このタイプを「チャージ型のカード媒体」と呼んでいます。
裏面の銀色を削って番号を出すカードではない、という点が見分ける目安になります。
2026年3月31日に終わったものと、引き継がれたもの
auペイメント株式会社は2025年12月22日に、WebMoney事業をビットキャッシュ株式会社へ会社分割(吸収分割)で承継すると発表しました。
効力発生日は2026年3月31日です。
ビットキャッシュの公式サイトのお知らせ一覧にも、同日付で「WebMoney」事業の譲受完了に関するお知らせの見出しがあります。
WebMoneyの利用規約も、前文でビットキャッシュ株式会社が管理運営すると書き、改訂日を2026年3月31日としています。
| 日付 | 公式に書かれていること |
|---|---|
| 2025年12月22日 | 事業承継と、プリペイドカード・ストアーカード終了を発表 |
| 2025年12月23日 | プリペイドカードの新規申込を停止 |
| 2026年1月15日 | プリペイドカードのチャージ、送金・払出を停止(磁気カードのATMチャージは3月下旬まで) |
| 2026年3月23日 | PINCOMの販売終了(12:00) |
| 2026年3月31日 | 事業承継の効力発生日。プリペイドカードの決済停止(15時)。利用規約を改訂 |
| 2026年4月1日 | 払戻しの受付開始(12:00〜7月15日17:00) |
| 2026年7月16日 | 払戻しの追加受付(12:00〜8月15日23:59) |
| 2026年9月30日 | WebMoneyウォレットアプリが終了(15時) |
承継後も使えると告知されているもの
承継後も引き続き使えると告知されているのは、コンビニの端末で買うシートタイプと、WebMoneyギフトカードです。
終わったのは、WebMoneyプリペイドカード(ストアーカードと企業向けの提携カードを含む)、au PAY プリペイドカードによるWebMoney加盟店決済、PINCOMの販売、ウォレットアプリです。
発行者は現在、ビットキャッシュ株式会社で、資金決済法の表示には前払式支払手段(第三者型)発行者として関東財務局長第00746号と書かれています。
問い合わせ先が2つに分かれる
ギフトカードとシートについての問い合わせ先は、ビットキャッシュ側のWebMoneyサポートセンターです。
公式の表示では、電話0570-00-1674、受付は10:00から22:00で年末年始を除くとされています。
一方、終了したプリペイドカードの払戻しを受け付けていたのは、旧auペイメントのauフィナンシャルサービス株式会社です。
窓口を取り違えると話が進まないので、手元の種類を先に決めておく意味はここにもあります。
承継先のビットキャッシュは、WebMoneyとは別の電子マネーとして残っています。
ビットキャッシュ自体の買取は別の記事にまとめているので、承継先の電子マネーも持っている方は先に確認してください。

ビットキャッシュ側の記事では、承継先の電子マネーの買取の扱いを確認できます。
Mastercard付きプリペイドカードの残高は、買取に出せず払戻し期間も過ぎている
払戻しの受付期間は2026年8月15日で終わっている
Mastercard付きのプリペイドカード、Lite、ストアーカードの未使用残高は、資金決済法に基づいて払い戻されることになりました。
受付期間は、当初が2026年4月1日12:00から7月15日17:00までです。
追加分は2026年7月16日12:00から8月15日23:59までで、2026年10月14日時点ではどちらも過ぎています。
手続きは専用フォームにメールアドレス、プリペイド番号、名前、電話番号、振込先口座を入力する方法で、振込手数料は会社負担、申込完了から振込まで約2か月と案内されていました。
期限を過ぎた残高の扱いは、種類によって書き方が違う
2026年4月1日の告知には、前払式支払手段にあたるものは、申出期間内に申し出がないと払戻し手続きから除かれると書かれています。
同じ告知は、所定事項を登録して送金・払出機能を使っていたカードは資金移動サービスにあたり、除かれる対象ではないとも書いています。
7月16日の告知には、期間後の残高の扱いについてこれ以上の説明がありません。
自分のカードがどちらに当たるかは、登録状況で変わります。
自分で判断せず、カード番号を手元に用意して、auフィナンシャルサービスのサポートセンター(0120-364-033、9:00〜20:00)に確認するのが確実です。
買取サイトに出せない理由
系列店3店の公式の規約とよくある質問が買取の対象として挙げているのは、WebMoneyのギフト券で、未使用のものと書かれています。
チャージ型のカード残高を買取の対象にするという表示は、3店の公式で確認できませんでした。
そもそもこのカードの決済は、Mastercard加盟店でもWebMoney加盟店でも2026年3月31日15時に終わっています。
番号だけを買取サイトに送っても、店側が有効性を確認できず、規約上は不良として扱われる可能性があります。
出雲 売太郎買取に出せる可能性があるのは、ギフトカードとシートの16桁
残高は公式の残高照会で確かめる
送る前に、WebMoney公式の残高照会で、番号の残高が額面どおりかを確認します。
2023年1月11日の公式告知では、正規の残高照会画面のURLは「https://portal.webmoney.jp/」から始まると案内されています。
同じ告知は、残高照会に似せた偽サイトがあることと、公式が「本人確認」という画面でプリペイド番号を入力させることはないことも伝えています。
検索結果やメールのリンクではなく、公式サイトから開いた画面かどうかを確認してから、番号を入力してください。
額面の上限と、期限・特定加盟店専用タイプ
資金決済法に基づく表示では、使い切り型のWebMoneyの上限は、カード1枚あたり50,000POINTです。
有効期限について、公式ヘルプは店頭販売のギフトカードとシートは原則としてないと答えています。
ただし、キャンペーンのノベルティとして配られたものなどは、期間や使える先が限られている場合があるとも書かれています。
また、公式の商品ページには、funcashWMやCrysta専用など、使えるサイトが限られた「特定加盟店専用タイプ」があります。
系列店の規約が対象外にしているのがこの種類なので、券面や購入時の表示を確認してください。
買った場所と、番号を記録しておく意味
買取スイートの規約は、各ギフト券の発行会社が定める正規販売店で購入したものに限り、第三者から譲渡されたものは申し込めないとしています。
WebMoney側も、正規販売店以外で手に入れた番号は、予告なく使えなくなる場合があると公式に告知しています。
購入したコンビニのレシートや、カードの裏面、残高照会の画面を、番号を送る前に写真で残しておくと、後から経緯を説明するときの材料になります。
店側が有効性の確認のために連絡してくることがあり、データの原本などを示せるよう保持することも、規約に書かれています。
系列店でWebMoneyを扱う3店は、公式レートがどれも84.0%
買取スイート、買取デラックス、買取タイガーは、いずれもお魚通販.com株式会社が運営する系列店です。
2026年10月13日・14日に確認した系列店の公式レート表で、WebMoneyを載せていたのはこの3店でした。
| 店名 | WebMoneyの公式表示(初回/2回目以降) | 確認日 | 規約第4条18 |
|---|---|---|---|
| 買取スイート | 84.0%/84.0% | 2026年10月13日 | 特定加盟店専用タイプは対象外 |
| 買取デラックス | 84.0%/84.0% | 2026年10月14日 | 同じ文言 |
| 買取タイガー | 84.0%(区分は初回から3回、4回以降) | 2026年10月14日 | 同じ文言 |
3店とも初回と2回目以降で数値は同じで、公式表示のレートは84.0%です。
買取スイートの運営情報と取扱券種は、個別の記事にまとめています。

スイートはAppleギフトカードの率が目立つ店ですが、WebMoneyも同じ表の中にあります。
レート表の読み方
買取スイートの公式トップには、通常レートの枠にWebMoney 初回84.0%、2回目以降84.0%と表示されています。
買取デラックスの公式トップも、同じく84.0%です。
買取タイガーは、レートの区分が「初回から3回」と「4回以降」の2段になっていますが、WebMoneyの数値は同じです。
LINE友だち登録でレートが上がる枠は、3店とも公式表示ではAppleとAmazon、Google Playなどが対象で、WebMoneyのLINE用レートは載っていません。
額面ごとの受取額の目安
下の表は、公式表示の84.0%を額面に掛けた単純計算です。
| 額面 | 84.0%で計算した金額 |
|---|---|
| 3,000円 | 2,520円 |
| 5,000円 | 4,200円 |
| 10,000円 | 8,400円 |
| 30,000円 | 25,200円 |
| 50,000円 | 42,000円 |
実際の受取額は、申込内容と店の確認結果で決まります。
買取スイートの規約には、申込回数や額面が申込内容と違っていた場合、店が該当の買取率に変更できるという定めがあります。
振込手数料は、買取スイートの公式ページで完全無料、買取デラックスの公式FAQでも全銀行で無料と案内されています。
3店の違いは表示の細部にある
3店は同じ会社の運営なので、規約の文面もほぼ同じです。
レートも同じですから、違いは受付時間の表示や、トップの案内の書き方といった細部になります。
買取デラックスは、電話受付が8:00から22:00で、年中無休24時間受付と案内しています。
トップには「お振込まで10分」と「最短30分」の表示が並んでいるので、振込の時間は公式の表記が一つに定まっていません。
買取スイート、買取デラックス、買取タイガーのどこに送るかは、申込前に各店の公式で最新のレートを見てから決めてください。
買取デラックスの規約と振込の条件は、個別の記事で確認できます。

デラックスは旧構造のサイトで、会社情報や規約のページが別々に分かれています。
買取タイガーの会社情報とレートの区分も、別の記事で整理しています。

タイガーはレートが数字の画像で表示されるため、公式で読み取った値を記事にまとめています。
規約第4条18と、3店が受け付けない条件
3店の規約は、第4条に「買取りをお申込みされる商品について了承すること」を並べています。
その18番目が、WebMoneyについての条件です。
WebMoneyは、特定加盟店専用タイプの種類ではないこと。(万が一お申込みいただいた場合、ギフト券の返却及び買取代金の支払いには一切応じません。)
買取デラックスと買取タイガーの利用規約にも、第4条に同じ文言があります。
特定加盟店専用タイプは、送ると返却もお金も出ない
この条文は、使える先が決まっているタイプを送った場合、ギフト券は返されず、買取代金も支払われないと読めます。
WebMoney公式の商品ページに載る特定加盟店専用タイプには、funcashWMやCrysta専用などがあります。
見た目がWebMoneyのシートに似ていても、専用タイプは対象外です。
券面の表示や購入時のレシートの商品名で、専用タイプでないことを確かめてから申し込む必要があります。
そのほか、WebMoneyで関わりやすい条件
買取スイートの規約には、WebMoneyに限らず次の条件もあります。
- 正規販売店で自分の意思で購入したものに限る(第4条1、第6条12)
- 1度の申込は額面の合計で3,000円以上(第4条13)
- 商品を送信した後はキャンセルできない(第4条12)
- 買取後に無効化・ロック・停止された場合は不良と判断される(第4条20)
- 同じ商品を他社の買取サイトにも送る二重送付は禁止(第6条5)
買取デラックスの公式FAQには、日本在住の18歳以上が対象で、高校生は利用できないとあります。
初回は、運転免許証などの本人確認書類の写真を送る流れで、古物営業法に基づく確認と案内されています。
運営会社の確認
3店の運営会社は、お魚通販.com株式会社です。
公式の古物営業法の表示には、東京都公安委員会の第308841707262号が書かれています。
申込の前に、サイトの運営者情報と古物商許可番号が公式の表示と一致しているかを見ておくと、名前だけ似せた別の業者に送ってしまう失敗を減らせます。
発行元の規約は、換金や転売をどう扱っているか
WebMoney公式のヘルプ「WebMoneyは換金できますか?」には、「換金はできません。」と一言だけ書かれています。
では、規約本文はどう定めているのでしょうか。
下の表に、発行元であるビットキャッシュ株式会社の公式な記載を並べました。
| 出典 | 公式に書かれていること | 読み方 |
|---|---|---|
| 公式ヘルプ[004001] | 「換金はできません。」 | 発行元は換金の手段を用意していない |
| 利用規約 第6条 | 理由の如何を問わず、WebMoneyの再発行をしない | 紛失・盗難後の再発行はない(ヘルプ[004002]も同旨) |
| 利用規約 第7条 | 当社が特に認める場合または法令で義務付けられる場合を除き、払戻しは一切しない | 残高を現金で戻してもらう道は原則ない |
| 利用規約 第10条 | 番号を他人に知られないよう厳重に管理する。盗難・不正利用・紛失に当社は責任を負わない | 渡した番号の被害は補償されない |
| 利用規約 第13条第1項(1)(3) | 推奨しない入手方法(販売店以外からの取得を含む)やリアルマネートレードに類似する行為と判断した場合、利用を停止できる | 停止の判断は発行元が行う |
| 利用規約 第13条第2項 | 停止されたWebMoneyの残高は失効し、補償しない | 停止されると残高を失う |
| 2019年12月9日付の告知 | 詐欺被害者から不正に取得されたWebMoneyと引継先は利用停止・残高失効。正規販売店以外で買うと使えなくなる場合がある | 入手先が正規でない番号は特に危うい |
規約に「換金禁止」の条項はあるか
2026年3月31日改訂の利用規約には、転売・換金・譲渡を名指しで禁じる条項は見当たりませんでした。
換金できないという公式の答えは、発行元が払戻しをしない仕組みであること(第7条)から来ていると読めます。
つまり、発行元が現金に戻すことはしないが、手元のWebMoneyを他人に売ること自体を条文で禁じているわけではない、というのが規約の書き方です。
利用停止の対象になる行為
気をつけたいのは、第13条第1項です。
(1)は、不正な手段や、当社が推奨しない入手方法(WebMoney販売店以外の者からの取得を含む)で取得した場合を挙げています。
(3)は、「お客様がリアルマネートレードやマネーロンダリングに該当する行為もしくはこれらに類似する行為を行っていると当社が判断した場合」を挙げています。
該当すると判断されると、利用の拒否や停止ができ、停止された残高は失効して補償されません(第13条第2項)。
買取サイトへの売却が当てはまるかは、条文だけでは決まらない
買取サイトに番号を送ることが(3)の「類似する行為」にあたるかどうかは、条文からは判断できません。
判断するのは発行元で、公式のヘルプにも買取サイトについての記載はありません。
このため、この記事では合法か違法か、規約違反かどうかを断定しません。
気になる場合は、番号を送る前にビットキャッシュのWebMoneyサポートセンター(0570-00-1674、10:00から22:00、年末年始を除く)に聞くのが確実です。
番号を渡した後の扱いは、買取スイートの規約(第4条10・11)で、振込完了で売買が成立し、所有権が店に移り、商品情報の第三者への流出や使用は禁止とされています。
起きやすいこと、売る前にできること、起きてしまったとき
WebMoneyの番号は、他人に知られた時点で残高を使われてしまう性質を持っています。
発行元の規約も、番号を他人に知られないよう自己の責任で管理することを求めています(第10条)。
公式の告知や規約から、起きやすい場面を表に整理しました。
| 起きやすいこと | 売る前にできること | 起きてしまったら |
|---|---|---|
| 残高照会に似せた偽の「本人確認」画面で番号を入力させられる | 正規の残高照会のURLは「https://portal.webmoney.jp/」から始まる。公式は本人確認画面で番号を入力させないと告知している | 残高が残っているうちにサポートセンター(0570-00-1674)へ連絡する。被害にあった場合は#9110へ |
| 正規販売店以外で手に入れた番号が停止・失効する | 購入したコンビニのレシートなど、正規販売店で買った記録を残す | 失効した残高は補償されない(規約第13条第2項)。詐欺が疑われる場合は188か#9110へ |
| 「WebMoneyで払って」と言われて番号を渡してしまう | 番号は他人に教えない(規約第10条)。WebMoneyで支払うよう求められても、番号は渡さない | 番号を渡した直後に、残高が残っていないか公式の残高照会で確認し、188か#9110へ |
| 申込後に取り消せず、送った番号が使用済み・無効と判断される | 残高照会の画面を保存し、額面と残高を確認してから送る。申込後はキャンセルできない(買取店の規約) | 店から有効性の確認の連絡が来たら、保存した画面やレシートを示す。店が返還に応じない旨は規約に書かれている |
| 番号が紛失・盗難で他人に知られ、再発行もされない | 券面や番号の写真を、他人に見られない場所に保管する | 店頭購入のWebMoneyは再通知・再発行ができない(ヘルプ[004002])。残高を使い切る方法を考える |
| クレジットカードで買った番号を売り、カード会社の規約違反を指摘される | 売る前に、カード会社の会員規約と窓口で確認する | 日本クレジット協会は、一括請求・利用停止・強制退会があり得ると説明している。188へ相談できる |
困ったときの相談先は、消費者ホットライン188と、警察相談専用電話#9110です。
偽の画面で番号を入力させられる場合
公式が2023年に注意を呼びかけたのは、残高照会に似せた「本人確認」の画面でした。
公式は、本人確認の画面でプリペイド番号を入力させることはないと明言しています。
メールのリンクから開いた画面は、URLが「https://portal.webmoney.jp/」から始まっているかを確かめます。
入力してしまった場合は、残高が残っているうちにサポートセンターへ連絡し、取れる対応があるかを確認してください。
正規店以外から手に入れた番号
2019年の公式告知は、詐欺被害者から不正に取得されたWebMoneyが転売サイトで売られていることを伝えています。
そうしたWebMoneyと、その残高の引継先は、利用停止と残高失効の対象になります。
正規販売店以外から買った番号は、予告なく使えなくなる可能性があり、買取サイトの規約でも申込の対象外です。
購入のレシートが手元にない場合は、買取の申込自体を見送る判断も必要です。
クレジットカードで買ったWebMoneyを売る前に
WebMoneyのギフトカードをクレジットカードで買って売ると、カード会社の規約に触れる可能性があります。
日本クレジット協会は、換金を目的としたカード利用について、次のように注意を呼びかけています。
換金目的でカードを利用することは、「クレジットカード会員規約」に違反する行為で、カードの利用ができなくなったり、結局は自分の債務を増やすことになります。
規約違反になった場合のペナルティ
同じ協会のページには、規約違反として「残金の一括請求」「カードの利用停止」「カードの強制退会」を受けることがあると書かれています。
また、カードで買った分の代金は、いったん現金を手にしても、カード会社に支払わなければなりません。
WebMoneyのギフトカードをカードで購入する行為そのものが、直ちに「換金目的」と判断されるかどうかは、カード会社の会員規約によります。
不安がある場合は、売る前にカード会社の窓口に確認してください。
カード枠を現金にすると誘う業者について
インターネットなどの広告で、「カードの枠を現金化します」と誘う業者がいると、日本クレジット協会は注意しています。
現金化業者に提供したカード番号や個人情報が、悪用されることがあるとも書かれています。
また、協会が認可したかのように偽る業者があるとも書かれています。
買取サイトに申し込む前に、運営者情報と古物商許可番号を公式で確認し、本人確認を省く店は選ばないでください。
売らずに済ませる選択。使う、問い合わせる
ギフトカードとシートは、公式ヘルプによれば原則として有効期限がなく、残高が0になるまで何度でも使えます。
急いで現金にしなくてもよい場合は、WebMoney加盟店の支払いに回す選択もあります。
使える先と、複数枚をまとめて使う方法
公式サイトでは、使える先としてオンラインゲーム、SNS・ブログ、動画・放送、音楽配信、情報サービス、電子書籍、ショッピング、ツール・ソフトの分類が案内されています。
残高が足りないときは、シートタイプとギフトカードのプリペイド番号を、最大19枚まで追加できます。
端数の残高が残っていても、複数の番号をまとめて使えば消化できます。
売るか使うかを決める前に、公式で確認できること
次の3点は、決める前に公式で確認できます。
- 手元の1枚が、ギフトカード・シート・プリペイドカードのどれか
- 公式の残高照会で、残高が額面どおり残っているか
- 特定加盟店専用タイプではないか
プリペイドカードの払戻し期間を過ぎたかもしれない場合は、auフィナンシャルサービスのサポートセンターに、番号を手元に用意して問い合わせてください。
買取スイート
買取スカイハイ
買取きゃべつ
買取ガレージ
買取スクエア
買取笑店
買取おーきに
漢気買取
サカナ倶楽部
買取ボブ
買取将軍
買取デラックス
買取タイガー
買取マンボウ
買取戦隊高額レンジャー
買取カッパくん
買取ダッシュ
買取ダン
買取高額箱
買取マッハ
買取ホームラン
買取ラッキーセブン
買取ビッグチャンス
WebMoneyカードの買取のまとめ
買取に出せる可能性があるのは、コンビニなどで買ったギフトカードと、シートの16桁の番号です。
Mastercard付きのプリペイドカードは、2026年3月31日に決済が終わり、払戻しの受付も2026年8月15日23時59分で締め切られました。
系列店でWebMoneyを扱うのは、スイート、デラックス、タイガーの3店で、公式レートはどれも84.0%です。
3店の規約第4条18は、特定加盟店専用タイプを対象外とし、送った場合は返却も代金の支払いもないと定めています。
WebMoneyの規約には、換金や転売を名指しで禁じる条項は見当たりませんが、不正な入手方法やリアルマネートレードに類似する行為と判断されれば、利用停止と残高失効があり得ます。
- 手元の1枚が、ギフトカードかシートか
- 公式の残高照会で、残高を確認した
- 正規販売店で買った記録がある
- クレジットカードで買った場合、カード会社の規約を確認した
出雲 売太郎よくある質問
- 系列店3店の公式の規約とよくある質問では、買取の対象はWebMoneyのギフト券で、未使用のものとされています。チャージ型のプリペイドカードの残高を対象とする表示は、2026年10月14日時点で確認できませんでした。このカードは2026年3月31日に決済が終わり、払戻しの受付も2026年8月15日23時59分で締め切られています。残高が気になる場合は、auフィナンシャルサービスのサポートセンター(0120-364-033、9:00〜20:00)に確認してください。
- 2025年12月22日の公式告知では、2026年3月31日の事業承継後も、コンビニの端末で買うシートタイプとWebMoneyギフトカードは引き続き利用できるとされています。公式ヘルプは、店頭販売のギフトカードとシートに原則として有効期限はないと答えています。ただし、ノベルティとして配られたものなどは期間や使える先が限られる場合があります。残高は公式の残高照会で確認できます。
- WebMoney公式のヘルプには「換金はできません。」と書かれています。利用規約第7条も、当社が特に認める場合や法令で義務付けられる場合を除き、払戻しは一切しないと定めています。利用規約には転売や換金を名指しで禁じる条項は見当たりませんが、第13条第1項は、推奨しない入手方法やリアルマネートレードに類似する行為と判断した場合に利用を停止でき、残高は失効すると定めています。買取サイトへの売却が当てはまるかは条文だけでは決まらないため、不安があればビットキャッシュのサポートセンターに確認してください。
- 2026年10月13日・14日時点の公式表示では、買取スイート、買取デラックス、買取タイガーの3店が、WebMoneyを初回・2回目以降とも84.0%としています。実際の受取額は、申込内容と店の確認結果で決まります。申込前に各店の公式でレートを確認してください。
- 3店の利用規約第4条18に、WebMoneyは特定加盟店専用タイプの種類ではないことという条件があり、申し込んだ場合はギフト券の返却も買取代金の支払いもしないと書かれています。WebMoney公式の商品ページには、funcashWMやCrysta専用など、使えるサイトが限られたタイプが載っています。券面や購入時の表示で、専用タイプでないことを確認してから申し込んでください。
Apple
amazon
Google
Nintendo





























