図書カードNEXTを売りたい人が最初につまずくのは、裏面のスクラッチを削るかどうかです。
削ってはいけない売り方と、削らないと売れない売り方があり、どちらが正しいかは売る先で変わります。
先に結論を書くと、現物を店に持ち込むなら削らない、ネットの買取サイトのようにID番号とPIN番号を送るなら削る、というのが基本の考え方です。
この違いは、日本図書普及株式会社が公式に定めている残高確認の仕組みから説明できます。
お魚通販.com系列の公式レート表には、図書カードNEXTは「77.0%(初回も2回目も同じ)」と表示されています。
この記事では、公式サイトと約款を2026年10月14日に確認した内容をもとに、仕組み、有効期限、額面別の受取額、磁気式図書カードとの違い、規約の読み方、本人確認までを順に書きます。
金券ショップごとの買取率や店名は、公式で確かめられないため載せていません。
出雲 売太郎図書カードNEXTの買取は売り先で「削る・削らない」が正反対になる

現物を渡す売り方と、ID・PINを送る売り方
図書カードNEXTには、カードの現物とネットギフトの2つの形があります。
カードは、裏面にQRコードと、スクラッチで隠されたPIN番号が付いています。
店頭で現物を渡すなら、店はQRコードを読み取って残高を確かめられます。
ネットの買取サイトに売る場合は、カードは手元に残るので、ID番号とPIN番号を伝えることで中身を渡すことになります。
つまり、渡すものが「現物」か「番号」かで、スクラッチを削る必要があるかどうかが決まります。
この記事で確かめた公式ページ
確認したのは、図書カードNEXTの公式サイト(日本図書普及株式会社)の概要・使い方ページ、よくある質問、ご利用約款、ネットギフトの規約、利用者保護措置、図書カード交換ステーションなどです。
取得日はすべて2026年10月14日です。
公式で確認できたことだけを書き、確認できなかったことは「公式では確認できない」と書いています。
買取や換金について、図書カードNEXTの公式サイトに直接の記載は見つかりませんでした。
図書カードNEXTのID・PIN・QRコード・スクラッチの仕組み
カードの裏面にあるのはQRコード、ID番号16桁、PIN番号4桁
公式のご利用約款では、加盟サイトで使うときにID番号(16桁)とPIN番号(4桁)を入力すると定めています。
残額、利用履歴、有効期限は、公式の残額確認ページでID番号とPIN番号を入力すると確認できます。
店頭ではQRコードを読み取る方式なので、ID番号とPIN番号を入力しなくても使えます。
PIN番号は裏面のスクラッチで隠されていて、削って初めて見えます。
スクラッチを削る責任と、削ったあとのPINの管理は利用者にある
約款第5条は、裏面のPIN番号のスクラッチを削るのも、削ったあとのPIN番号を管理するのも、利用者の責任だと定めています。
つまり、削ったあとに番号を誰かに知られても、発行元は面倒を見てくれない考え方です。
PIN番号は残額確認ページで変更できますが、変更したあとに忘れてしまうと、発行元は番号を案内できません。
その場合は、店頭での利用だけに制限されると約款に書かれています。
売る前にPIN番号を変える必要は特にないので、触らないのが無難です。
削るときは軽く削る
公式の使い方ページには、強く擦るとPIN番号まで削れてしまうことがあるので、軽く削るようにという注意書きがあります。
番号が読めなくなったときの窓口は、公式では「読み取りできなかったカード」の問い合わせとして案内されています。
ただし、削りすぎでPIN番号が読めなくなったカードを、復元してもらえるかどうかは、公式ページでは確認できませんでした。
削る前に、売り先が番号送信を求めているかを確かめるのが先です。
売り方が正反対になる理由を公式の仕組みで見る
現物持ち込みと番号送信の比較表
次の表は、公式の残高確認の仕組みから考えた、2つの売り方の違いです。
| 比べる点 | 現物を店に持ち込む | ID・PINを送る |
|---|---|---|
| 渡すもの | カードそのもの | ID番号16桁とPIN番号4桁 |
| PINのスクラッチ | 削らない | 削って番号を読む |
| 買取側の残高確認 | QRコードの読み取りや、書店のレジの読取り機 | 残額確認ページにID・PINを入力 |
| 渡したあとの手元 | カードは店に渡る | カードは手元に残るが、残高は買取側が使える状態 |
| 公式が案内する確認方法 | QRコード読み取り、取扱書店のレジ | 残額確認ページ、フリーダイヤル |
この表は公式の仕組みから考えた違いで、個々の店の運用は店ごとに違います。
お魚通販.com系列の公式サイトには、図書カードNEXTの送り方や、スクラッチを削るかどうかの説明は見つかりませんでした。
そのため、系列店へ申し込む場合は、フォームや窓口で、削る前に手順を確認してください。
ネットギフトは画面そのものが現物の代わりになる
URLで届くネットギフトは、QRコードの画面が現物の代わりです。
公式のネットギフトのよくある質問では、スクリーンショットや、画面・用紙を撮影した写真は店頭で使えないとされています。
また、ID番号16桁とPIN番号4桁だけでは、店頭では使えません。
ネットギフトのID・PINは、残額確認ページやオンライン書店での利用に使うものです。
アマギフトの案内には、図書カードNEXTのカードタイプとオンラインギフトの両方が出品されていて、ID番号とPIN番号でオンラインショップで使えるものの、店頭で使えることは保証されないという注意書きがあります。
番号を渡したあとに起きること
番号を送る売り方では、渡したあとの残高は買取側が使える状態になります。
約款第7条は、ネットギフトが第三者に無断で利用されても、利用停止・返金・再発行はしないと定めています。
つまり、番号を渡した相手が信頼できるかどうかが、そのまま結果に響きます。
古物商の許可番号や運営会社の所在地は、申し込む前に公式サイトで確認してください。
削らずに残高・有効期限・券の種類を確かめる方法
公式が案内している4つの確認方法
公式の使い方ページには、残高の確認方法が4つ書かれています。
- カード裏面のQRコードをスマホで読み取る
- 公式の残額確認ページで、ID番号とPIN番号を入力する
- フリーダイヤルに電話して、ID番号とPIN番号の両方を伝える
- 取扱書店のレジで、残高だけを確認してもらう
削らずに確かめられるのは、1つ目のQRコードの読み取りと、4つ目の書店のレジです。
2つ目と3つ目はPIN番号が必要なので、スクラッチを削ることになります。
電話での確認と利用履歴
電話での残高確認は、フリーダイヤル0120-104304(番号案内の1番)です。
ID番号とPIN番号の両方を伝える必要があり、片方だけでは回答してもらえません。
何回か間違えると、回答できなくなると公式に書かれています。
残高がゼロでも、有効期限内なら残額確認ページで確認できます。
残額確認ページでは利用履歴も見られ、カードでは書店名・日時・引き落とし額、ネットギフトでは日時・引き落とし額が表示されます。
手元の券が何なのかを見分ける
公式の商品案内では、図書カードNEXTの額面は500円・1,000円・2,000円・3,000円・5,000円・10,000円の6種類で、額面金額のまま購入できます。
デザインは、ディズニー、西洋名画、ピーターラビットなどがあり、書店によって取り扱いのデザインや額面が違うことがあります。
公式の問い合わせ案内では、図書カードNEXTは白地、磁気式の図書カードはグレー地として区別されています。
裏面にQRコードとスクラッチのPIN番号があればNEXTです。
売り先に伝えるときは、額面、枚数、白地のNEXTかどうか、裏面の有効期限を、先にメモしておくと話が早く進みます。
図書カードNEXTの有効期限と、期限が近いカードの扱い
有効期限は券ごとに印刷されていて、一律ではない
公式のご利用約款第3条は、有効期限を、印刷媒体があれば記載された年月日まで、なければ通信機器に表示される年月日までと定めています。
つまり、期限はカードごとに決まっています。
公式のよくある質問では、店頭で販売される図書カードNEXTは、購入時点で10年以上の有効期限がある状態で販売されると書かれています(2021年2月22日現在の記載)。
期限の場所は、カードは裏面に印刷され、ネットギフトはQRコード画面の下に表示されます。
磁気式から交換したNEXTにも期限がある
図書カード交換ステーションでは、交換後のNEXTの有効期限は、発送時から10年以上と案内されています。
読み取れないカードの交換で作られたカードにも、新しい期限があります。
一方、磁気式の図書カードや図書券には、使用期限がありません。
手元のカードがNEXTなのか磁気式なのかで、期限の考え方が変わります。
期限が近いカードを売るときに確かめたいこと
期限切れのカードを救済する制度は、公式サイトでは確認できませんでした。
そのため、期限が近いカードは、売るにも使うにも早めに動く必要があります。
売り先が期限の残りを条件にしているかどうかは、各店に聞くしかありません。
お魚通販.com系列の規約には、図書カードNEXT専用の期限の条件は見つかりませんでした。
裏面の期限を読んで、残りの期間を申込みの前に伝えておくと、あとから断られる事態を減らせます。
系列店の公式レート77.0%と、額面別の受取額
図書カードNEXTを扱う系列13店と公式レート
お魚通販.com系列の公式レート表を、2026年10月13日と14日に確認しました。
図書カードNEXTは「通常」の枠に表示されていて、初回も2回目も77.0%です。
10月13日に確認できたのは、買取スクエア、買取七福神、買取ガレージ、買取笑店、買取おーきに、サカナ倶楽部、漢気買取、買取らぼらとり、買取きゃべつ、買取スイート、買取スカイハイの11店です。
10月14日には、買取ボブと買取将軍の2店でも、同じ77.0%の表示を確認しました。
系列のレート表には、LINEの友だち登録で率が上がる「LINE枠」がありますが、図書カードNEXTは通常の枠だけで、LINE枠には載っていません。

系列全体の取扱券種と、店ごとの違いはハブ記事で見られます。
額面別の受取額は率と額面のかけ算で出す
受取額は、額面に率をかけて計算します。
77.0%で計算すると、次のようになります。
| 額面 | 77.0%の受取額 | 額面との差 |
|---|---|---|
| 500円 | 385円 | 115円 |
| 1,000円 | 770円 | 230円 |
| 2,000円 | 1,540円 | 460円 |
| 3,000円 | 2,310円 | 690円 |
| 5,000円 | 3,850円 | 1,150円 |
| 10,000円 | 7,700円 | 2,300円 |
「3,000円はいくらになるか」という疑問には、3,000円×0.77で2,310円と答えられます。
これは表示された率で単純に計算した値で、申込み時の率が変わっていれば結果も変わります。
率は店の都合で変わることがあるので、申込み時に表示されている率で計算し直してください。
振込手数料は、各店の公式表記では無料とされています。
1回の申込みは額面合計3,000円以上という条件がある
10月13日に規約を確認できた11店には、「1度の申込みが額面で合計3,000円以上であること」という条件があります。
3,000円券1枚は条件を満たしますが、500円券を1枚だけ申し込むことはできません。
500円券2枚と1,000円券2枚のように、合計が3,000円以上になる組み合わせなら、条件に合います。
10月14日に追加で確認した買取ボブと買取将軍の規約条件は、この記事では確かめていません。

買取ボブの公式表示や取扱券種は、店舗記事にまとめています。
磁気式の図書カード・図書券と図書カードNEXTの違い
公式が示す3つの券種の違い
公式サイトでは、図書券、磁気式の図書カード、図書カードNEXTを別の券種として扱っています。
次の表は、公式の案内を並べたものです。
| 券種 | 形 | 使える場所 | 有効期限 |
|---|---|---|---|
| 図書券 | 紙の商品券 | 書店の店頭のみ | 使用期限なし |
| 磁気式図書カード | グレー地のカード | 書店の店頭のみ | 使用期限なし |
| 図書カードNEXT | 白地のカード、ネットギフト | 取扱書店と一部のオンライン書店 | 券ごとに記載 |
図書券は2005年10月に発行が終了し、図書カードに一本化されました。
図書カードNEXTは、2016年6月に発売が始まり、2018年1月にはネットギフトの発行も始まっています。
磁気式の図書カードの発行終了の時期は、公式では確認できませんでした。
交換ステーションとよくある質問で食い違いがある
公式のトップページや交換ステーションのページでは、磁気式の図書カードや図書券を、同額の図書カードNEXTに交換できると案内されています。
手続きは、オンラインで申請してPDFを印刷し、封入してポストに投函する流れで、切手は不要です。
残高の確認後、約2週間で発送されると案内されています。
一方で、公式のよくある質問には「図書カードNEXTと交換することはできません」という記載があり、ページ同士の内容が食い違っています。
交換を考えるなら、交換ステーションのページと問い合わせ窓口で、最新の扱いを確かめてください。
系列店のレート表に磁気式・図書券の表示はない
お魚通販.com系列の公式レート表で確認できたのは、「図書カードNEXT」の表示だけです。
磁気式の図書カードや図書券についての表示は、10月13日・14日の時点では見つかりませんでした。
手元の券が白地のNEXTか、グレー地の磁気式か、紙の図書券かを見分けてから、売り先に伝えてください。
磁気式の図書カードは、書店の店頭でしか使えません。
オンライン書店では使えないため、使い道が限られる点は、NEXTとの大きな違いです。

紙の商品券を売るときの考え方は、こども商品券の記事で見られます。
図書カードNEXTの規約にある譲渡・換金の条項
約款第9条は「現金との引換えはできません」と定めている
図書カードNEXTのご利用約款第9条1項は、「図書カードNEXTは、現金との引換えはできません。」と定めています。
この条文は、発行元が現金に引き換えないという内容です。
第三者に売ることを直接禁じる文言は、約款からは確認できませんでした。
ただし、売ることが規約上問題にならないと断定することもできません。
第5条・第6条・第7条・第11条の関連条項
約款第11条は、質権などの担保権を設定できないと定めています。
第5条はPIN番号の管理責任、第7条は破損時の再交付や、ネットギフトが無断で第三者に使われた場合の扱いに関する条項です。
第6条は、違法・不正に取得された媒体やID・PINや、偽造・変造されたものは、利用できない場合があると定めています。
誰かから預かったカードや、出どころが説明できないカードは、この条項に当たる可能性があるため、売る対象にしないでください。
ネットギフト規約と、公式のよくある質問
ネットギフトの販売及び引渡し規約(2020年4月28日適用)では、第十条で利用期間は残額確認画面に表示される年月日まで、第十一条で再発行・返品・交換・返金に応じないと定められています。
第八条には、発行元が承諾した仕組み以外での宣伝・引渡し・流通を禁止する条項がありますが、これは発注主向けの規定です。
現金への引換え、スクリーンショット、第三者への譲渡について、ネットギフト規約に明示した条項は見つかりませんでした。
公式のよくある質問にも、換金・譲渡・転売についての記載はありません。
発行元の利用者保護措置
公式の利用者保護措置のページでは、発行者が毎年3月31日と9月30日時点の未使用残高の半額以上を、国債や金銭で供託すると説明されています。
保有者は、保全された発行保証金から、他の債権者より先に弁済を受けられるとされています。
ただし、払戻しの手続きの案内は、このページでは確認できませんでした。
未使用のまま持っていても、現金で払い戻してもらえるわけではない点を、頭に置いておいてください。
売り先の規約が求める有効性の確認と、売れないカード
買取側は有効性の確認を求めることがある
お魚通販.com系列の規約(10月13日確認の11店)には、買取成立の前後を問わず、商品が有効かどうかを確認するために連絡する場合があるという条項があります。
そのとき、有効性を証明できるデータの原本などを提示できるよう、保持しておくことを求めています。
提示できずに有効性を証明できないと、使用済みや無効などの不良として扱われます。
カードタイプでは、売り終わるまで裏面や券面を捨てず、残しておくほうが安全です。
売ったあとに取り消せない点
同じ規約では、商品を送信したあとのキャンセルはできないとされています。
一度買い取った商品の返還にも、理由を問わず応じないと書かれています。
また、買取は、クーリングオフの対象にならないとされています。
つまり、申し込んだ時点で、あとから「やっぱり使いたい」とは言えなくなります。
正規販売店で買ったか、本人のものか
規約は、売る人が自分の意思で、発行会社の定める正規販売店で購入していることを前提にしています。
また、第三者から譲渡されたギフト券を申し込む行為を、禁止行為として挙げています。
盗品などではなく、自分が合法的に売る権利を持っているものに限る、という条項もあります。
つまり、もらったカードをそのまま売る、預かったカードを代わりに売る、といった行為は、売り先の規約で止められる可能性があります。
クレジットカードで買ったカードを売るときの注意
日本クレジット協会は、換金を目的にクレジットカードを使うことは、カード会員規約に違反する行為だと案内しています。
図書カードNEXTをクレジットカードで買って、すぐに売る使い方は、会員規約に反する可能性があります。
カードが使えなくなったり、債務が残ったりするリスクがあるため、資金が必要でも、この使い方は勧められません。
本人確認(古物営業法)と年齢の条件
古物商は買い取るときに本人確認の措置をとる
古物営業法第15条は、古物商が古物を買い受けるときに、相手方の真偽を確認するための措置をとることを求めています。
確認の内容には、住所、氏名、職業、年齢などが含まれます。
例外として、対価の総額が国家公安委員会規則で定める金額未満の場合などがあります。
不正品の疑いがあるときは、直ちに警察官に申告するという決まりも、同じ条にあります。
そのため、本人確認を省く店は、法律が求める手順を守っていない可能性があります。
系列店は初回のみ本人確認書類を求めている
お魚通販.com系列の公式表示では、安全のため、初回のみ本人確認書類の提出を求めています。
会社情報には、東京都公安委員会の古物商許可番号(第308841707262号)が表示されています。
10月13日に規約を確認できた11店では、禁止行為に「18歳未満の方、若しくは高校生のご利用」が含まれています。
金券ショップなど、系列以外の店の年齢条件は、公式では確認できないので書いていません。
図書カードNEXTの公式サイトにも、買取の年齢条件は書かれていません。
本人確認を求めない買取は避けたほうがよい理由
図書カードNEXTは、約款第7条のとおり、ネットギフトが無断で使われても発行元は返金や再発行をしません。
そのため、本人確認も古物商の表示もない相手に番号を渡すと、取り戻す手段がほとんどありません。
売る先を選ぶときは、古物商許可の番号と運営会社の所在地が、公式サイトに載っているかを先に見てください。
載っていない、問い合わせ先がメールだけ、といった場合は、売るのを見送ったほうが安全です。
売らずに使う場合と、使えないとき・困ったときの窓口
図書カードNEXTが使える場所と、おつりの扱い
公式の使い方ページによれば、図書カードNEXTは、全国の取扱書店と、一部のオンライン書店で使えます。
オンラインで使うときは、ID番号とPIN番号を入力します。
コンビニ、駅の売店、古書店は、加盟店ではないと公式のよくある質問に書かれています。
おつりは現金で返らず、残りは1円単位で残高として残ります。
磁気式の図書カードとは併用でき、使い切るまで何回かに分けて使えます。
売る場合と使う場合の差を、数字で比べる
77.0%で売ると、3,000円のカードは2,310円で、690円の差が出ます。
書店で買いたい本があるなら、額面どおりに使うほうが手元に残る価値は大きくなります。
一方で、本を買う予定がなく、期限も近い場合は、売る選択肢も出てきます。
売るか使うかを決める前に、残高と有効期限を、削らずに確かめてください。

書籍や電子書籍のプリペイドカードの売り方は、BookLiveの記事で比べられます。
破損・読み取りエラーのときは発行元に送れる
約款第7条によれば、変形や破損で使えないとき、カードを送付すると、残額相当の再交付を受けられる場合があります。
対象は、QRコード、ID番号・PIN番号、流通番号のどれかで残額が確認できるカードに限られます。
ネットギフトは理由を問わず再発行されず、故意に変形・破損させたと判断される場合は対象外です。
書店のレジで読み取れなかったカードは、現物を郵送すると、残額を確認して同額のカードを作ってもらえます。
投函から2週間前後で届きますが、デザインは指定できず、交換されたカードにも有効期限があります。
問い合わせ先と、トラブルに遭ったときの相談先
図書カードNEXT(白地)の問い合わせは、フリーダイヤル0120-104304(番号案内の3番)で、受付は月曜〜金曜の9:30〜12:00、13:00〜17:30です。
ネットギフトは、同じ番号の2番で案内されます。
代表電話は03-3267-2311で、Webフォームでも問い合わせできます。
送付先は、〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-41-3 日本図書普及株式会社 図書カードNEXT交換係です。
売り先とのトラブルや詐欺が疑われるときは、消費者ホットライン188(最寄りの消費生活センターにつながります)や、警察相談専用電話の#9110に相談できます。
- カードの種類(白地のNEXTか、磁気式か)を確かめる
- 裏面の有効期限を読む
- QRコードか書店のレジで残高を確かめる
- 売り先の古物商許可番号と所在地を公式サイトで見る
- 削る必要があるかを、申込み前に売り先に聞く
買取スイート
買取スカイハイ
買取きゃべつ
買取ガレージ
買取スクエア
買取笑店
買取おーきに
漢気買取
サカナ倶楽部
買取ボブ
買取将軍
買取デラックス
買取タイガー
買取マンボウ
買取戦隊高額レンジャー
買取カッパくん
買取ダッシュ
買取ダン
買取高額箱
買取マッハ
買取ホームラン
買取ラッキーセブン
買取ビッグチャンス
まとめ:図書カードNEXTは売り先に合わせて削る・削らないを決める
図書カードNEXTの売り方は、渡すものが現物か番号かで変わります。
現物を店に持ち込むなら、PIN番号のスクラッチは削りません。
ID番号とPIN番号を送るなら、削る必要がありますが、削ったあとの管理は利用者の責任です。
お魚通販.com系列の公式レート表では、図書カードNEXTは77.0%(初回も2回目も同じ)で、3,000円は2,310円になります。
有効期限はカードごとに印刷されていて、期限切れの救済は公式では確認できません。
約款に売ることを禁じる条項は見つかりませんが、売ってよいという記載もないので、断定せずに、発行元・売り先・カード会社の規約を確かめてください。
本人確認を求める店を選び、困ったときは公式の窓口や188、#9110に相談してください。
よくある質問
- 売り先によって違います。現物を店に持ち込む売り方ではQRコードで残高を確認できるため、削らないのが基本です。ID番号とPIN番号を送る売り方では、削ってPIN番号を読む必要があります。お魚通販.com系列の公式サイトには送り方の説明が見つかりませんでした。削る前に、申込みフォームや窓口で手順を確認してください。
- お魚通販.com系列の公式レート表(2026年10月13日・14日確認)では、図書カードNEXTは初回も2回目も77.0%の表示です。3,000円×0.77で2,310円になります。率は変わることがあるため、申込み時の表示で計算し直してください。振込手数料は各店の公式表記で無料です。
- 期限はカードごとに印刷され、一律ではありません。公式のよくある質問では、店頭販売のカードは購入時点で10年以上の期限がある状態で販売されると書かれています(2021年2月22日現在の記載)。磁気式の図書カードや図書券には使用期限がありません。期限切れの救済は、公式サイトでは確認できませんでした。
- ご利用約款第9条1項に「現金との引換えはできません」とありますが、これは発行元が現金に引き換えないという内容です。第三者に売ることを直接禁じる文言は、約款とネットギフト規約からは確認できませんでした。売ってよいという記載もないため、断定せずに、発行元・売り先・カード会社の規約を確かめてください。
- 古物商が買い取る場合、古物営業法第15条により相手方の確認の措置が求められます。お魚通販.com系列は初回のみ本人確認書類を求めていて、10月13日に規約を確認できた11店では18歳未満・高校生の利用が禁止行為に入っています。系列以外の店の条件は、公式では確認できていません。
Apple
amazon
Google
Nintendo





























