JCBがサービスを提供するプリペイド方式のカードで、2014年からチャージを行って再利用が可能となりました。
JCBの公式サイトからネット購入が可能な他、クレジットカードや銀行経由でチャージすることが出来ます。
再利用が可能になったことと、独自のポイントが付くのが強みのプリペイドカードです。
JCBプレモカードが利用できる加盟店は、公式サイトの公表で70万店舗を超えています。
多くのコンビニや百貨店、Amazonなどで利用可能なことから、利便性の高いプリペイドカードの一つとされています。
JCBプレモカード 3つの特徴
1.チャージが出来るため繰り返して利用できる
2.利用で0.5%の独自ポイントをためることが出来る
3.実用性が高いため金券ショップなどでも流通している
JCBプレモカード 利用方法 使い方など
JCBプレモカードは800円(利用可能額500円)から購入可能で、使い捨てのギフトカードとしてだけでなく、チャージ式のプリペイドカードとしても利用できます。
購入時の最大額は20,300円(利用可能額20,000円)です。
JCB公式サイトからであれば、JCBブランドのクレジットカードで購入することも出来ます。
購入後残高がなくなった場合はJCB公式サイト、セブン銀行ATM、Pay-easy(ペイジー)、ローソン店頭でチャージが可能です。
Webサイト経由で商品を購入する場合は、電子決済の手段として利用できます。
大手コンビニチェーン店や百貨店だけでなく、大手ECサイトでも利用できることから実店舗でもネットでも使いやすいカードになっています。
JCBプレモカード 利用までの流れメリットなど
JCBプレモカードを利用するためには、自分でJCBの公式サイトや取扱店舗で購入するか、金券ショップなどで購入する必要があります。
プリペイドカードの一種になるため、あらかじめ設定された金額、購入金額によってチャージ額が変わります。
金券ショップなどから購入した場合も、金額設定に合わせた残高が入っている状態です。
そのまま使い捨てのプリペイドカードとして利用することも出来ますが、チャージで再利用すると独自のポイントが貯まるのがメリットになります。
還元率は利用額の0.5%で、大手クレジットカードと同じか、少し低い水準になります。
ポイントに有効期限はなく、JCBプレモカード利用時に使うことも出来るため、クレジットカードを持ち歩くのが不安という人にも使いやすいのが特徴です。
JCBブランドで利用加盟店が多いほか、チャージの方法も豊富です。
利用するブランドは限定されるものの銀行ATMからチャージすることが可能など、手軽に使えることも魅力になります。
JCBプレモカード 注意点 安全性など
JCBプレモカードはJCBが提供するプリペイドカードサービスであり、安全性は非常に高くなっています。
一方で、VISAやMASTERなどの国際ブランドのプリペイドカードと比べると、利用可能店舗は少なくなってしまいます。
また、チャージできる場所は限定され点にも注意が必要です。
利用可能店舗の全てでチャージできるわけではなく、店頭でのチャージはローソン、銀行ATMはセブン銀行に限定されるのです。
カードでの購入、チャージもJCBブランドのクレジットカード、デビットカードでしか行えず、公式サイト以外は基本現金でチャージすることになります。
JCBブランドのカードを持っていない人や、身近に使える場所がない場合は使い辛い面もあるのです。
JCBプレモカード よくある質問
- セブン銀行ATM、ローソン店頭でチャージ可能です。
コンビニWebサービス経由のチャージも可能でしたが、現在は一時的に停止されています。 - 購入時の上限額が20,000円、チャージの上限額が50,000円です。
また、Pay-easy(ペイジー)を除き、1回当たり29,000円のチャージ上限があります。
クレジットカードの場合、1日30,000円までの入金が可能です。
Pay-easy(ペイジー)は最低入金額が5,000円、1日の上限額も5,000円です。 - 未使用のものに限り、額面の90%前後で買取が行われています。
店舗や金額によって買取率も変動します。 - Amazonギフト券などの換金性の高いギフト券を購入し、ギフト券を売却することで現金化が可能です。
- JCBカード加盟店とJCBプレモカード加盟店は異なります。
JCBのクレジットカードは使えても、プレモカードが使えないケースもあります。
コンビニなどでチャージが出来ないか?
上限額はいくらか?
金券ショップでも売れると聞いたが本当か?
金券ショップ以外に現金化する方法はあるか?
JCBブランドが使えるところならどこでも利用可能か?
JCBプレモカード 口コミ
・決済に時間がかかってしまう
利用する人がそもそもあまりいないのか、はじめて利用するお店では読み取り機器の確認などで時間がかかりがちです。
クレジットカードや主要な電子マネーでの支払いの方が早いので、残高を使い切って捨てました。
・店頭でチャージできないのが辛い
JCBプレモカードを利用してお店の会計をしようとしたら、残高不足で決済できませんでした。
店頭でチャージは出来ず、支払いの一部にプレモカードの残高を利用することも出来ないということだったので、仕方なく現金で支払いました。
事前に確認しなかった私も悪いですが、これならクレジットカードに一本化した方が便利です。
・キャンペーン時はお得に購入できる
JCBのキャンペーンで10%割引がついていて、お得に購入できました。
キャンペーンは不定期にやっているようなので気が付いてよかったです。
ただ、普段からJCBのキャンペーンを見ているような人じゃないと気づかないかもしれません。
JCBプレモカード 買取現金化まとめ
JCBプレモカードは国内ブランドのカードであり、チャージして繰り返して使えるという特徴を持っています。
一方で、現金買取を依頼する場合は未使用の新品のみ、使用済みのものは残高がわからない関係上買い取れないという問題があります。
クレジットカード現金化の手法を利用し、一度Amazonギフト券などの換金性の高いアイテムを購入し、売却することで換金することも可能です。
ただし、この場合は手間の分だけ換金率が下がってしまう可能性があるため注意が必要です。
買取する店舗やサービスによっても換金率が変わってくるため、効率的に現金化を行いたい場合は比較しながら選ぶのがおすすめになります。
現金化目的以外の利用では、あまり良い評判がないのも特徴と言えます。
加盟店は多くても利用者が少ないためどうしても時間がかかるケースが多く、正確に残高を把握していないと会計時にトラブルになる可能性もあるからです。
JCBのキャンペーンで安く購入できたという情報もあるものの、キャンペーンに関する情報自体が少なく、現金化に組み込むのが難しくなっています。
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