LINEポイントを現金に換える公式の仕組みは、LINEポイントクラブの案内に載っていません。
公式にあるのは、LINEギフトやLINE STOREなどでの支払いと、PayPayポイントへの交換です。
PayPayポイントは出金も譲渡もできないと、公式に書かれています。
そのため「LINEポイントの現金化」と呼ばれる方法は、ポイントを別のものに換えたうえで、買取サイトに売れるギフト券を手に入れる二段階になります。
二段階にすると、系列店の公式レートでは額面の1割から2割台が引かれる計算です。
この記事では、LINEポイントクラブ・LINEヘルプ・利用規約を2026年10月14日に開いて確認した内容を軸に、公式の交換先、目減りの計算、規約上のリスクをまとめました。
出雲 売太郎LINEポイントを現金にする公式の方法は、確認できませんでした

LINEポイントクラブの公式ページを開くと、使い道として載っているのはLINEギフト、LINE STORE、LINEスタンプ、LINE着せかえの支払いです。
交換先として載っているのは、PayPayポイントだけでした。
現金や銀行口座への出金は、使い道にも交換先にも載っていません。
利用規約には、ポイントを「当社所定の方法以外の方法で、現金、財物その他の経済上の利益と交換する行為」を禁じる条文があります(第6条(1)⑥、2025年5月1日更新版)。
つまり公式の答えは、LINEの中で使うか、PayPayポイントに換えるかの2つです。
この記事で公式に確かめたこと
次の項目は、すべて公式ページを自分で開いて確認しました。
- LINEポイントの使い道、交換先、有効期限(LINEポイントクラブ、LINEヘルプ)
- PayPayポイントへの交換条件と、交換後にできないこと(LINEポイントクラブ、PayPayヘルプ)
- LINEコイン、LINE Pay、LINEプリペイドカードの仕様と終了日(LINEヘルプ、LINEヤフーの発表、資金決済法に基づく表示)
- 譲渡と換金に関する利用規約の条文(LINEポイント利用規約、LINEヤフー共通利用規約)
- 系列店のギフト券の公式レート(2026年10月13日・14日時点)
載せていない情報
検索結果には「70〜85%で現金化できる」といった数字が出てきますが、公式で確認できないため、この記事には載せていません。
LINEポイントをそのまま買い取ると案内するサイトの説明も、発行元の公式な情報ではないため、取り上げていません。
LINEポイント・LINEコイン・LINE Pay残高・LINEプリペイドカードの違い
LINEには、名前の似たお金のようなものが4つあります。
検索で出てくる情報には、この4つが混ざっているものがあるため、先に違いを表にまとめます。
| 名前 | 公式での位置づけ | 入手方法 | 使える場所 | 有効期限 | 現金・払戻しの扱い |
|---|---|---|---|---|---|
| LINEポイント | LINEの各種サービスの利用やキャンペーン参加で貯まるポイント | キャンペーン参加、ミッション達成など | LINEアプリ内、LINE STORE、LINEギフト、PayPayポイントへ交換 | 最後に獲得した日から180日 | 現金への出金の案内なし。現金等との交換は「所定の方法以外」を禁止(規約第6条(1)⑥) |
| LINEコイン | LINEアプリ内でスタンプなどを買うための仮想通貨。規約上は有償で提供される前払式支払手段など | LINEアプリ内で購入 | LINEアプリ内のみ。LINE STOREでは使えない | なし(ボーナスコインは付与後180日) | 現金等とは交換できず、理由を問わず払戻しなし(法令上必要な場合を除く) |
| LINE Pay残高 | LINE Payのアカウントにあった残高 | チャージ(終了済み) | 日本国内のサービスは2025年4月30日に終了 | サービス終了済み | 終了後の残高は資金決済法に基づく払戻しを予定すると発表(LINEヤフー) |
| LINEプリペイドカード | LINE STOREでLINEクレジットをチャージするカード | コンビニなどで購入 | 日本国内向けLINE STOREのみ | 購入日から1年 | 返品・返金・再発行・換金はできない(法令上必要な場合を除く) |
この表のうち、買取サイトの券種欄に載っているのはLINEプリペイドカードのほうです。
手元にあるものを見分ける
LINEポイントは、LINEのメインメニューから[アプリ]、[LINEポイントクラブ]、[履歴]の順に開くと、保有数と有効期限が見られます。
LINEコインは、ホームの[設定]から[コイン]を開くと確認できます。
LINEプリペイドカードは、コンビニなどで買ったカードの裏面を削るとPINコードが出てくる形のものです。
LINE Pay残高は、日本国内のサービスが終わっているため、いま使い道として選べるものではありません。
コインとポイントは、行き来できない
LINEヘルプには、LINEコインとLINEポイントの違いを比べた表があります。
友だちに送れないのは両方に共通していて、コインからポイントへの変換もできません。
ポイントからコインへの変換は、LINEアプリ内でコインが足りないときだけ、3ポイントを1コインとして自動で行われます。
手動で好きなときにコインへ変えることはできないと、同じヘルプに書かれています。
変換レートは国や地域によって異なります。
買取サイトに出せるのは、プリペイドカードのほう
系列店の公式レート表には、LINEポイントやLINEコインの欄はありません。
券種欄にあるのは「LINE」で、この記事ではLINEプリペイドカードの欄として扱っています。
LINEプリペイドカードの買取率や、カードを売る前の確認事項は、別の記事に詳しくまとめています。

この記事では、カードの手元がない人が気になる「ポイントのまま現金にできるのか」に絞って進めます。
LINEポイントの使い道と有効期限
LINEポイントクラブが案内している使い道は、スタンプや着せかえ、LINEギフト、LINE STOREの支払いです。
LINEヘルプによると、LINEアプリ内でコインが足りないときは、ポイントが自動でコインに変換されて使われます。
使い道は変更されることがあり、LINEヘルプには「交換可能なサービスや必要ポイント数は変更されることがあります」と書かれています。
使い道が減っている点
LINEヘルプには、LINEポイントからマンガコイン・ゲームコインへの交換が2026年7月31日をもって終了したと書かれています。
交換先は、時期によって増えたり減ったりします。
ポイントを貯めたときの案内と、いま使える交換先が違うことがあるため、使う直前にLINEポイントクラブの画面で確かめてください。
有効期限は、最後に獲得した日から180日
有効期限は、規約第5条(7)で「最後のポイントを取得した日から180日間(取得日を1日目とします。)、新たなポイントの取得がなければ失効」と決められています。
新しくポイントを獲得すると、手元のポイント全体の期限が延びる仕組みです。
ただし、期間限定ポイントは別で、キャンペーンごとに期限が決まっていて、獲得しても延長されません。
失効したポイントは、いかなる理由でも復活しないと、規約とヘルプの両方に書かれています。
期限が近づくと「LINEウォレット」公式アカウントから通知が届くため、通知をオフにしないよう、ヘルプで案内されています。
期限の違うポイントは、早いほうから使われる
有効期限の異なるポイントを持っているときは、期限が早いポイントから先に使われます(規約第5条(9))。
期間限定ポイントが混ざっている場合、残高の数字だけを見ても、いつまで使えるかは分かりません。
履歴画面で、保有数と有効期限を確かめてください。
LINEアカウントを消すとポイントも消える
規約第2条(2)には、LINEアカウントが削除された場合、そのアカウントに帰属するポイントは消滅すると書かれています。
機種変更や引き継ぎで、アカウントの状態が分からなくなっていないかも、現金化を考える前に確かめておく点です。
PayPayポイントへの交換。条件と、交換した後にできないこと
LINEポイントクラブの案内によると、PayPayポイントへの交換は、LINEポイント1ポイントに対してPayPayポイント1ポイントです。
最低交換ポイントは10ポイントと書かれています。
| 確認した項目 | 公式に書かれていること(2026年10月14日時点) |
|---|---|
| 交換の割合 | LINEポイント1ポイントにつきPayPayポイント1ポイント |
| 最低交換ポイント | 10ポイント |
| 交換後の使い道 | PayPay公式ストア、PayPayカード公式ストアなど(LINEポイントクラブの案内) |
| 出金・譲渡 | できない(LINEポイントクラブ、LINEヘルプ) |
| 交換単位の刻み、1回や月間の上限、手数料 | 確認したページに記載なし。「所定の条件があり、最新の条件はサービス案内で確認」とのみ |
上限や手数料は、確認したページに記載がありませんでした。
他のサイトに「手数料無料」「25ポイント単位」といった説明がありますが、発行元の現行の案内で確認できないため、載せていません。
交換したPayPayポイントは、出金も送金もできない
PayPayのヘルプによると、通常のPayPayポイントは銀行口座への出金ができません。
同じヘルプの残高の種類の表では、PayPayポイントは「送る・受け取る」機能もありません。
有効期限は通常のポイントでは「なし」で、期間限定ポイントだけに期限があります。
LINEポイントクラブの案内には、交換後に付与されるのが通常ポイントか期間限定ポイントかは書かれていません。
交換は取り消せない前提で考える
規約第5条(4)には、ポイントの利用に係る取引のキャンセルと、利用されたポイントの返還には、原則として応じないと書かれています。
LINEポイントクラブの案内にも、PayPayポイントから元に戻す方法は載っていません。
交換ボタンを押す前に、そのPayPayポイントを何の支払いに使うかまで決めておくと、迷いが減ります。
「現金にする」ではなく「現金を使わずに済ませる」
PayPayポイントは、PayPay加盟店での支払いに使えると、LINEヘルプに書かれています。
日用品や食費の支払いにポイントを充てれば、その分だけ手元の現金は減りません。
これは現金を受け取る方法ではなく、支出を減らす使い方です。
PayPayポイントは、出金のできるPayPayマネーとも、出金できないPayPayマネーライトとも別の種類です。
マネーライトの扱いは、別の記事で書いています。

PayPayの残高は種類によってできることが違うため、LINEポイントから交換して得られるのがどれかは、PayPayヘルプの種類の表と照らして確かめる必要があります。
検索に出てくるLINE証券とLINE Payのルートは、いまどうなっているか
「LINEポイント 現金化」で検索すると、LINE証券やLINE Payを使う方法を説明した古い記事が上位に並びます。
どちらも、現在の状況を公式ページで確かめました。
LINE証券は、2024年8月13日に野村證券へ移管された
LINE証券のヘルプには、LINE証券で預かっていた資産と証券サービスは、2024年8月13日に野村證券へ移管したと書かれています。
それ以降の証券サービスに関する問い合わせや手続きは、野村證券が受け付けています。
いまのLINEポイントクラブの使い道に、証券や投資の項目は載っていません。
過去にポイントで投資できたかどうかを説明する公式ページは、今回の確認では取得できなかったため、この記事では書きません。
LINE Payは、2025年4月30日に日本国内のサービスを終えている
LINEヤフーは2024年6月13日に、日本国内のLINE Payを2025年4月30日に終了すると発表しました。
LINE Payの公式ページには、現在「2025年4月30日(水)をもちまして日本国内におけるサービス提供を終了いたしました」と表示されています。
発表では、出金サービス(セブン銀行ATM含む)と銀行振込サービスは、2025年4月下旬(予定)に終了するとされていました。
サービス終了後の残高は、アカウントの種類を問わず、資金決済法第20条第1項と第61条第5項に基づく払戻しを予定すると、同じ発表に書かれています。
払戻しの受付状況は、公式で確認できなかった
払戻しの詳しい案内は、発表では「特設サイトで案内」とされています。
その特設サイトは、今回の確認では本文を開けず、現在の受付状況や期限は確認できませんでした。
LINE Pay残高が残っている人は、期限が書かれたLINEヤフーの案内ページを自分で開いて確かめてください。
LINEポイントとLINE Payは別の扱い
LINEヤフーの発表には、LINEポイントはLINEヤフーに事業が継承され、提供が続くと書かれています。
LINE Payが終了しても、LINEポイントのサービスが終わったわけではありません。
一方で、LINE Pay経由の使い方を説明した古い記事は、いまは前提が変わっています。
現金に近づける二段階の考え方。LINEポイントそのものは買取に出せない
系列25店の公式レート表を2026年10月13日・14日に確認したところ、LINEポイントの欄はありませんでした。
買取サイトに売れるのは、Amazonギフト券やAppleギフトカードのように、コードを送れる券種です。
LINEポイントを現金に近づけるなら、ポイントを何かに換えて、その券種を手に入れるという二段階が前提になります。
一段目は、公式の交換先の範囲で決まる
一段目は、LINEポイントを使って何を手に入れるかです。
LINEポイントクラブで確認できる交換先は、PayPayポイントだけでした。
PayPayポイントは出金も譲渡もできないため、そのままでは買取サイトに送れません。
店のレート表には「PayPay」の欄がありますが、何を指すのか(ポイントなのか、法人発行のポイントコードなのか)は、店の公式表示から確認できませんでした。
PayPayポイントは公式に譲渡できないものなので、交換で得たポイントがその欄に出せると読むのは避けます。
ギフト券へ換わる公式の経路は、確認できなかった
LINEヘルプのポイント交換の項目名には「他のポイントやギフト券への交換」とあります。
ただ、取得した本文は交換履歴の見方とファミリーアプリの交換手順で、現在ギフト券に換えられる交換先の一覧は確認できませんでした。
LINEギフトでの支払いにポイントが使えることは確認できましたが、買取対象の券種が買えるかどうかは、公式の案内で確認できていません。
そのため、次の章の計算は「手元に買取対象のギフト券が額面いくらぶん入った」という前提で作っています。
一段目で必要なポイント数は、公式で確認できない
ギフト券の額面に対して、何ポイント必要になるかは、交換するものごとに異なります(規約第5条(6))。
LINEポイントクラブの案内で確認できたのは、PayPayポイントとの1対1の割合だけです。
額面より多くのポイントが必要な交換先だと、そこでも目減りが起きます。
交換画面で、額面と必要ポイントを見比べてから進めてください。
二段目は、系列店のレート表に載っている券種だけ
手元のギフト券を系列店に売るのが二段目で、手取りは額面にその日の公式レートを掛けた額になります。
系列25店のうち、公式レート表でAmazonを扱うのは20店で、ホームラン、ダッシュ、マッハ、カッパくん、高額箱の5店はAppleだけでした。
初回の申込では本人確認書類の提出が必要と、各店の公式ページに書かれています。
振込手数料は、各店の公式表記では無料です。
目減りを計算する。額面×系列店の公式レート
ここからは、2026年10月13日・14日に系列店の公式サイトで確認したレートで、額面ごとの手取りを計算します。
レートは日によって変わるため、申込の前に店の公式サイトで確認してください。
Amazonギフト券の場合
系列店の表示は、「通常」が77.0%、「LINEお友達登録の場合」が78.0%でした。
ここでの「LINE」は、店のLINE公式アカウントに友だち登録したときの区分で、LINEポイントとは関係がありません。
| 手元のAmazonギフト券の額面 | 通常 77.0%の手取り | 引かれる額 | 友だち登録 78.0%の手取り | 引かれる額 |
|---|---|---|---|---|
| 1,000円 | 770円 | 230円 | 780円 | 220円 |
| 5,000円 | 3,850円 | 1,150円 | 3,900円 | 1,100円 |
| 10,000円 | 7,700円 | 2,300円 | 7,800円 | 2,200円 |
計算は、額面に率を掛けるだけです(例:5,000円×0.770=3,850円)。
どちらの区分でも、額面の2割強が引かれることになります。
Appleギフトカードの場合
Appleは、「通常」が86.0%、「LINEお友達登録の場合」が87.0%でした。
買取スイートだけは、初回が通常90.0%・友だち登録91.0%で、2回目は86.0%・87.0%という表示でした。
| 手元のAppleギフトカードの額面 | 通常 86.0%の手取り | 引かれる額 | 友だち登録 87.0%の手取り | 引かれる額 |
|---|---|---|---|---|
| 1,000円 | 860円 | 140円 | 870円 | 130円 |
| 5,000円 | 4,300円 | 700円 | 4,350円 | 650円 |
| 10,000円 | 8,600円 | 1,400円 | 8,700円 | 1,300円 |
Appleのほうが引かれる額は小さくなりますが、LINEポイントからAppleギフトカードに換える公式の経路は確認できていません。
参考。LINEプリペイドカードを売る場合
LINEプリペイドカードは、系列店13店が「LINE 49.0%」で表示していました。
5,000円分のカードなら2,450円、1,000円分なら490円です。
Amazonギフト券より引かれる額がはるかに大きく、LINEプリペイドカードは、売らずにLINE STOREで使うかどうかを先に考える券種です。
計算の読み方
手取りは、額面から引かれた後の金額です。
この計算には、一段目で必要になったポイント数との差は含まれていません。
ポイント数が額面より多く必要だった場合は、その差の分だけ、さらに手取りが少なくなります。
換金率の見方そのものは、別の記事に書いています。

AmazonとAppleの両方を扱う店として、買取スイート、買取ボブ、買取将軍があります。
規約にはどう書かれているか。条文で確認
LINEポイントを現金に近い形へ動かすときは、LINEの規約と、交換先の規約の両方が関わります。
ここでは、確認した条文を引いて、読み取れることと読み取れないことを分けます。
LINEポイント利用規約の主な条文
| 条文 | 内容 | この記事での読み方 |
|---|---|---|
| 第6条(1)⑥ | ポイントを「当社所定の方法以外の方法で、現金、財物その他の経済上の利益と交換する行為」を禁止 | 公式の交換先以外で現金等に換える行為が対象 |
| 第6条(4) | ポイントに関する権利を、第三者に譲渡、貸与または担保として提供してはならない | ポイントそのものを他人に渡す取引は認められていない |
| 第5条(2)(3) | 不正行為や不適当な履行と判断した場合、付与済みポイントの取消、他のポイントの失効、現金等の請求がある | ポイントの取得や使い方に不正があると判断されると、手元のポイントが失効する可能性がある |
| 第6条(2)、第8条(1) | 不正行為を理由にLINEアカウントが利用停止になる、ポイントの利用停止などの措置を講じることがある | アカウントごと使えなくなる可能性がある |
| 第5条(5) | ポイントと交換して得た商品などには、その商品に適用される規約に従う必要がある場合がある | 交換で得たギフト券には、そのギフト券の発行元の規約が重なる |
「所定の方法」と買取サイトの関係
条文が禁じているのは、「当社所定の方法以外」で現金などに交換する行為です。
PayPayポイントへの交換は、LINEポイントクラブが案内している交換先であり、所定の方法にあたると読めます。
一方、交換で得たギフト券を第三者に売る行為が第6条(1)⑥に当たるかどうかは、条文だけでは断定できません。
LINEヤフーが、買取サイトを使った現金化についてどう扱うかの見解は、公式で確認できませんでした。
条文に当たると判断された場合は、ポイントの取消や失効、アカウントの利用停止につながる可能性があります。
出雲 売太郎交換先のギフト券側の規約
Amazonギフトカード細則(2025年3月28日更新)には、「ギフトカードを再販売その他対価をもって譲渡すること」や「換金すること」はできないという趣旨の条文があります。
Appleギフトカードの規約には、「本ギフトカードは、換金不能で、現金による返金、交換、転売を行うことができず」と書かれています。
どちらも発行元の規約で、買取サイトとの取引について発行元が見解を出しているかどうかは、確認できていません。
規約に反すると判断された場合、発行元はギフトカードを無効にしたり、アカウントを停止したりする権利を留保しています。
クレジットカードで買ったギフト券は別の問題
LINEポイントではなく、クレジットカードで買ったギフト券を売る場合は、カード会社の規約が関わります。
日本クレジット協会は、カード会社は換金を目的としたカード利用を認めておらず、規約違反として残金の一括請求や利用停止などを受けることがあると案内しています。
ポイントで手に入れたものか、カードで買ったものかで、気にする規約が変わります。
カードの現金化に関する公式の案内は、別の記事にまとめています。

LINEポイントを使う場合は、カード会社の規約より先に、ここまで書いたLINEと交換先の規約を確認してください。
起きやすいこと、売る前にできること、起きてしまったとき
LINEポイントの現金化は、公式の方法が用意されていない分、業者の説明に頼りやすい領域です。
起きやすいことを4つに分けて、売る前の確認と、起きてしまったときの相談先を表にしました。
| 起きやすいこと | 売る前にできること | 起きてしまったとき |
|---|---|---|
| 「LINEポイントをそのまま買い取る」と案内される | 公式の使い道と交換先に出金がないこと、規約第6条(1)⑥を先に確認し、仕組みの説明がない相手には何も渡さない | やり取りを保存し、消費者ホットライン188に相談する。金銭を失った場合は警察相談専用電話#9110へ |
| LINEアカウントのログイン情報やIDを求められる | LINEヤフー共通利用規約の4.4で、アカウントは一身専属で譲渡・貸与できないとされている。情報は渡さない | パスワードを変更し、LINEヘルプで不正利用の対応を確認する。被害があれば#9110へ |
| 交換後に、ポイントの取消やアカウント停止の通知が来る | 公式の交換先と、規約第5条・第6条の条文を読んでから交換する | LINEヘルプセンターから問い合わせる。LINEポイントクラブの条件は変更されることがあるため、最新の案内を見る |
| ギフト券のコードを送ったのに振込がない | 店の公式ページで会社名、住所、電話番号、古物商許可番号を確認する。本人確認を求めない店は選ばない | 送信前の券面の写真ややり取りを保存し、188と#9110へ |
LINEコインを現金に戻すには?ほか、よくある疑問に公式で答える
検索の関連質問に出ていた疑問に、公式ページの内容で答えます。
LINEポイントは現金にできる?
LINEポイントクラブの案内には、現金への出金は載っていません。
規約には、所定の方法以外で現金等に交換する行為を禁じる条文があります。
公式に用意されているのは、LINEの中での支払いと、PayPayポイントへの交換です。
PayPayに交換できる?
できます。
LINEポイント1ポイントに対してPayPayポイント1ポイントで、最低交換ポイントは10ポイントです。
交換後のPayPayポイントは、出金も譲渡もできません。
上限と手数料は、確認したページに記載がありませんでした。
LINEコインを現金に戻すには?
LINEコインを現金に戻す方法は、公式にはありません。
LINEヤフー共通利用規約の第4章には、コインは指定のサービスやコンテンツ以外の現金などと交換できないこと、理由を問わず一切払戻しをしないこと(法令上必要な場合を除く)が書かれています。
LINEポイントに戻す変換も、LINEヘルプではできないとされています。
使えるのはLINEアプリ内のスタンプなどの購入で、LINE STOREでは使えません。
LINE Pay残高は出金できる?
日本国内のLINE Payは2025年4月30日にサービスを終えています。
終了後の残高は、LINEヤフーが資金決済法に基づく払戻しを予定すると発表しています。
払戻しの現在の受付状況は、今回の確認では取得できませんでした。
LINEプリペイドカードは現金に戻せる?
LINEプリペイドカードは、資金決済法に基づく表示で、返品・返金・再発行・換金ができないと書かれています(法令上必要な場合を除く)。
有効期限は購入日から1年で、使えるのは日本国内向けLINE STOREでLINEクレジットをチャージするときに限られます。
LINE STOREでチャージしたLINEクレジットは譲渡できないとも書かれています。
売らずに済ませる使い方
現金化を急がない場合は、公式に用意された使い方で、ポイントを使い切る方法もあります。
期限を確かめ、新しく獲得して延ばす
履歴画面で、保有数と有効期限を確かめてください。
規約では、最後にポイントを取得した日から180日が期限で、新たなポイントを取得すると期限が延びる仕組みです。
期間限定ポイントは延びないため、先に使う対象として分けて見ておくと、失効を避けやすくなります。
支払いに使う
LINEギフト、LINE STORE、スタンプや着せかえの支払いに、ポイントを充てられます。
LINEをふだんから使っている人は、すでに買う予定のスタンプやギフトを、ポイントで払う形にできます。
PayPayの支払いに回す
PayPayポイントへ交換した後は、PayPay加盟店での支払いに使えます。
交換前に、使うあてのあるPayPayの支払いがあるかを確認しておくと、使い道が決まらないまま残ることがありません。
LINEポイント現金化のまとめ
LINEポイントには、現金や銀行口座への出金の仕組みは、公式の案内にありません。
公式に確認できた使い道は、LINEギフト、LINE STORE、LINEスタンプ、LINE着せかえの支払いと、PayPayポイントへの交換です。
PayPayポイントは1対1で交換でき、最低交換ポイントは10ポイントで、交換後は出金も譲渡もできません。
LINEコインは現金などと交換できず、払戻しもありません。
LINE Payは2025年4月30日に日本国内のサービスを終えています。
LINEプリペイドカードは、返金や換金ができない前提のカードで、買取サイトの券種欄に載っているのはこちらです。
ギフト券を経由する場合は、系列店の公式レートで、Amazonなら額面の2割強、Appleなら1割台が引かれる計算でした。
LINEポイントを現金に近づける行為が規約上どう扱われるかは、条文だけでは断定できません。
- 手元のものが、ポイント・コイン・プリペイドカードのどれかを決めた
- 履歴画面で、保有数と有効期限を確かめた
- PayPay交換を選ぶなら、交換後の使い道を決めた
- ギフト券を売るなら、額面×公式レートで手取りを計算した
- LINEの規約と、ギフト券の発行元の規約を読んだ
出雲 売太郎よくある質問
- LINEポイントクラブの使い道と交換先に、現金や銀行口座への出金は載っていません。公式に確認できる使い道は、LINEギフト、LINE STORE、LINEスタンプ、LINE着せかえの支払いと、PayPayポイントへの交換です。利用規約には、ポイントを「当社所定の方法以外の方法で、現金、財物その他の経済上の利益と交換する行為」を禁じる条文もあります(第6条(1)⑥、2025年5月1日更新版)。
- LINEポイントクラブの案内では、LINEポイント1ポイントに対してPayPayポイント1ポイントで、最低交換ポイントは10ポイントです。交換後のPayPayポイントは、出金も譲渡もできないと書かれています。単位の刻み、上限、手数料は、2026年10月14日に確認したページには記載がありませんでした。交換前に、LINEポイントクラブの画面で現在の条件を確かめてください。
- 公式には、現金に戻す方法はありません。LINEヤフー共通利用規約の第4章に、コインは指定のサービスやコンテンツ以外の現金などと交換できないこと、理由を問わず一切払戻しをしないこと(法令上必要な場合を除く)が書かれています。LINEヘルプでは、コインからポイントへの変換もできないとされています。コインはLINEアプリ内でスタンプなどを買うときに使えます。
- 最後にポイントを獲得した日から180日間です。取得日を1日目として数え、新たなポイントを取得すると、期限が延びる仕組みです(規約第5条(7))。期間限定ポイントはキャンペーンごとに期限が決まっていて、獲得しても延びません。失効したポイントは復活しないと、規約とヘルプに書かれています。保有数と期限は、LINEポイントクラブの履歴画面で確認できます。
- 手取りは、ギフト券の額面に買取店の公式レートを掛けた額です。2026年10月13日・14日に確認した系列店の表示では、Amazonギフト券は通常77.0%・友だち登録78.0%、Appleギフトカードは通常86.0%・友だち登録87.0%でした。5,000円分のAmazonギフト券なら3,850円から3,900円、Appleなら4,300円から4,350円です。ただし、LINEポイントからギフト券へ換える公式の経路は確認できていません。規約上の扱いは条文だけでは断定できないため、売る前にLINEヤフーと発行元の規約を確かめてください。
Apple
amazon
Google
Nintendo


