itunesカードの使い道は？正しい使い方やおすすめ利用方法などをご紹介

itunesカードはコンビニやドラッグストアなど、様々な場所で簡単に入手することのできるプリペイドカードですが、実際にはどのようなことに使えるのか、具体的にはあまり把握していないという人も多いのではないでしょうか。

ここではそんなitunesカードの使い道や使い方などについて解説します。

・itunesカードはApple社の提供するサービスに利用することができる
・itunesカードを使う上での注意点。Amazonなどでは使えない
・itunesカードの実際の使い方について順を追いながら説明！
・他に使い道がない場合には、売って現金化するという方法も

買取ガレージ

初回

92%

2回目～

90%

振込時間

30分

対応券種

20種対応

使っていない不要なギフト券を即買取！

サイトを見る

買取スクエア

初回

82%

2回目～

80%

振込時間

30分

対応券種

20種対応

人気ギフト券を最短高額の買取可能！

サイトを見る

買取笑店

初回

82%

2回目～

80%

振込時間

30分

対応券種

20種対応

笑顔が止まらない高額買取中！

サイトを見る

itunesカードはApple社の提供するサービスに利用することができる

itunesカードは主にApple社が提供している様々なサービスに利用することができ、具体的には以下のようなものがあります。

・AppStoreでのアプリの購入
iPhoneに向けた色々なアプリがインストールできるAppStoreではゲームや生活に便利なものなど様々なものがありますが、大きく無料のものと有料のものに分けることができます。

itunesカードはこの有料アプリを購入する際に利用することができます。

・iTunesStoreで音楽や映画を購入
音楽は一曲単位でもアルバム単位でも買うことが可能で、またアルバムの中から一曲といった買い方もできます。

映画は購入とレンタルがあり、レンタルは借りてからの時間制限が設けられますが、その分料金は安くなっています。

・iBookStoreで書籍を購入
最新の小説から漫画、雑誌など一般に見聞きするものはほぼここで揃えることができます。

・ゲーム、LINEへの課金
ゲームアプリ内での課金や、LINEスタンプなどの購入にも使うことができます。

itunesカードを使う上での注意点Amazonなどでは使えない

このようにApple社の提供するサービスでは使いやすいitunesカードですが、その反面LINEなど一部のサービスを除いて、Apple社が提供していないサービス、たとえばAmazonや楽天などの支払いなどにitunesカードを使うことはできません。

またApple関係ならば何でも使えると思われるかもしれませんが、たとえばMacやiPhoneの購入などにも使うことはできません。

基本的にはApple社の提供するネット上のサービスと考えておくといいでしょう。

他の注意点としては、購入の際にレジを通していないitunesカードは使うことができません。

そして一度購入すると返品は不可、またAppleIDに登録したカードを他の人に譲ることもできません。

自分自身が正規に購入して利用する分には特に問題ありませんが、不正に入手した場合や人にプレゼントする場合には段階によって制約があるので気をつけましょう。

itunesカードの実際の使い方について順を追いながら説明！

ここではitunesカードを実際に使う場合の具体的な手順について一つずつ説明していきましょう。

まずはコンビニなどでitunesカードを購入します。
その際にレジで処理していないカードは有効化できないので注意してください。

・裏面のコードを確認する
購入した時点ではコードはシールされていますが、このシールをスクラッチして剥がし、出てきた16桁のコードを確認します。

・AppStoreアプリを起動する
itunesカードはAppStoreを介して利用するので、アプリを立ち上げましょう

・コードを読み込む
アプリを起動したら、右上にある人型のアイコンをタップします。

アカウント名が表示されるので、それが自分のもので問題なければ、「ギフトカードまたはコードを使う」をタップ。

itunesカードのコードをカメラで読み込むか、手動で入力します。

これでカードの登録は終了し、iPhoneでこのカードの分の支払いが可能になります。

他に使い道がない場合には、売って現金化するという方法も

ここに紹介したようなサービスに興味がなかったり、また既に持っているので必要がないという場合には、余ったitunesカードを現金化するという方法もあります。

手数料がかかるため100%の換金はできませんが、買取業者に買い取ってもらうという形で現金に換えることも可能です。

他にもオークションサイトやフリマアプリで個人と取り引きをすることもできます。

ただしこれらの方法は違法でこそありませんが、itunesカードやクレジットカード会社では現金化を目的とした利用は禁止しているため、利用停止などの措置を取られる可能性がある点には注意しましょう。

あくまで使い道がなく持て余している場合に個人的な売買をするという範疇でも、規約に抵触する恐れがあります。

また営利目的で大量にitunesカードを売買している場合には、古物営業法によって取り締まられる可能性もあります。

現金化の際には気をつけてください。

itunesカードには多くの使い道があります場合によっては現金化も

itunesカードは映画や音楽、有料アプリや書籍など、Apple社の提供する様々なサービスの支払いに利用することができます。

ただしAmazonや楽天など、Apple社ではないECサイトなどの支払いには使うことができません。

またApple社の製品でもMacやiPhoneなど機器類の支払いにも使えません。

コンビニなどで購入したらカードの裏にあるコードを確認し、iPhoneのAppStoreに登録することで利用することができます。

ただし不正に入手してレジを通していないものなどは登録することができず、また一度登録したカードは人に譲ることはできません。
そしてもしも特に使い道が思い浮かばなかった場合には、現金化するという選択肢もあります。

現金化には業者に買い取ってもらう以外に、オークションサイトやフリマアプリで取り引きをするという方法があります。

ですがitunesカードの現金化は規約に反しているため、利用停止などのリスクがある点には注意してください。

様々な使い道のあるitunesカードを有効に利用して、生活を充実させましょう。